はじめまして。
司法書士の瀬戸陽介と申します。

私は、平成26年に司法書士事務所を開業するまで約10年間、不動産会社で営業職をしておりました。
営業職として、新築住宅・中古住宅を問わず携わることができたおかげで、
たくさんのお客様とのご縁をいただくことができました。

司法書士として活動することになった今、元不動産営業の経験を活かして、
様々なご提案やアドバイスができると思いますので、お気軽にご相談ください。

ご相談いただく方・依頼者の方のお話を聞くこと。

ご相談いただく内容によっては、とても勇気を出してご来所いただく方や、
何から相談していいか分からない方もいらっしゃるかと思います。

表面上の話だけを聞いて安易に答えを出さないよう、
じっくりとご相談いただく方にとって最良の方法を一緒に考えたいと思っております。

登記手続業務に加え、高齢化社会に突入していく中で、ますます増えると言われる相続問題
（空き家問題も含む）や後見手続き、さらにはこれらに替わる信託等に力を注いでいます。

尾張という名字ですが、出身は三重県です。
名字に導かれてなのか、名古屋に住むこととなってからは、
尾張性のおかげで名前をすぐに覚えてもらえるので、ご先祖様には感謝しています。

司法書士になったきっかけは、自身の相続問題でした。
仲良くしていた親族との思ってもみなかったトラブルに、自分も家族も非常にショックを受けました。
このようなことを1件でも減らしたい。
その想いを胸に司法書士になりました。

何をしたらいいのかわからない、何を聞いたらいいのかもわからない。
自分自身がそうでしたので、よくわかります。
手続きの仕方から問題の解決まで、全てにご協力できるように尽力してまいります。

まずはお気軽にご相談ください。
人の力になれることが何よりもうれしいです。

司法書士の松下と申します。
私が司法書士になったきっかけは、学歴がない自分が生きていくには「資格」で食べていくしかない!
という恥ずかしながら安易な考えがきっかけです。

ただ、今、実際に司法書士になってからは思うことは、
お客様の求めている結果、安心に辿り着いてこその「資格」であり、
この気持ちをもって一人一人のお客様にご対応していきたいと思っております。

平成25年に司法書士試験合格、その後他事務所に勤務、
令和2年に司法書士法人せと事務所に入所しました。

不動産登記、会社法人登記、裁判書類作成業務等、司法書士業務全般の経験がありますので、
大きなこと、小さなこと、なんでもご相談いただければと思います。

大学では、民法商法を中心に学び、学生時代から法律を通して
人々に貢献していきたいと考えておりました。

そうした中、実家が建築業を営んでいたこともあり不動産と身近な関係だった私は、
司法書士という道を選びました。

事務所内では一番の若手ですが、誰よりも勉強しお客様へ還元する意識をもち、
日々業務を行っております。

法律事務所や法律を扱う専門家となると、
敷居が高く関わりにくいイメージを持たれる方も少なくないと思われます。

私はそのようなイメージを覆す自信があります。
明るくフレッシュな私がお客様に真摯に寄り添い、
できるだけ満足のいくサービスを行えるよう努めてまいります。